隈笹とは

「クマ笹の不思議な効用」

パンアメリカ石教会名誉会員・医学博士である大谷孝吉氏の著作「クマ笹の不思議な効用」(花神社刊)の中から、クマザサエキスとわたしたちの健康に関わる部分を引用して、ご紹介いたします。

「クマ笹の不思議な効用 ●ガンと長寿にズバリ本命」
・発売日:1977年01月
・サイズ:単行本
・ページ数:157p
・ISBNコード:9784760215119

現代の奇跡、クマ笹エキス

【万病の特効薬】
都会人の4人に1人は必ずと言ってよいほど胃・十二指腸潰瘍で悩んでいるが、クマ笹エキスで95%以上も治ることをほとんどの人は知っていない。また、突然やって来るあの恐ろしいガンに対しても、クマ笹エキスは副作用無く60%の制癌率があることも知っていない。また、血圧が高くて脳卒中が怖い、糖尿病で老い込んだ、こんな症状も、クマ笹エキスが解決してくれるのだ。まさに、現代の奇跡と言ってもよいであろう。
今までどんな病気が治っているか、気になる人も多いと思うので、いくつかの例をあげてみよう。

【歯周病・歯槽膿漏に】
この病気にかかるとあきらめる人がある。歯と歯肉が離れて、栄養が止まる。歯が枯れて色が薄黒く、光沢がない。歯は硬いに違いないが、これとて石ではない。硬質の細胞と細胞間物質より成り立っているので、栄養は欠かせない。なぜこれにかかるのか。歯の磨き方が不十分な人で、糖尿病の人に多い。歯の周りには石灰沈着物、すなわち歯石がこびりつく。この歯石があるうちは、歯をハチマキしているからたまらない。いかに堅牢な歯といえど、栄養が回らなければ枯れてしまう。歯の丈夫な人でも、磨きが不純分だと、ほとんど歯槽膿漏になる。これを治療するには、歯の周囲の歯石を完全に落とさねばならない。その前に糖尿病の人は、これを治してからでないと、根治しない。案外、歯石は貝殻のように剥離する。その後で、クマ笹エキスを歯の間に塗り込むと歯が見事にしっかりつく。歯槽膿漏で歯を抜くことはもったいない。筆者の前歯下3本にこの症状が起こったが、今は健全な歯となっている。
歯の衛生を保つには、磨かなければいけないが、といって歯磨きを付けすぎると歯を溶かしてしまう。歯を磨いた後、よくすすぎ、あと水だけでブラッシングすることが賢明だ。

【一切の眼疾病に……】
アポロ結膜炎というのがある。アポロ宇宙船が飛んで以来のウイルス性結膜炎は難治性とされ、手当を怠ると失明する恐れがある。専門家でもそう簡単には治せない。半年も通院しても、よくならない場合もある。例えば、家族のひとりがプールで感染し、目を洗わないと伝染する。エレベータのボタンや電車のつり革からもうつる。初めは目が痒いのでこすると、ますますひどく、赤くなって、目が痛くなる。これが悪性のウイルス性結膜炎である。こんなとき、クマ笹エキスで洗うと、7〜14日間で治る。目の弱い人でも続けて洗えば、漸次きれいに完治する。

【突然耳が痛む】
外耳炎、中耳炎は耳が痛い。中側が赤く腫れ上がったり、子どもが夜中に急に痛み出したりする。こんなとき、綿棒でクマ笹エキスを塗ると、痛みが止まって、軽快になる。
中耳炎は風邪をひいて、鼻を強くかんだり、耳に水が入ったとき、雑菌が増殖しておこる。かのトロヤ発掘に情熱を傾けたシュリーマンの持病は慢性中耳炎で、死因も炎症が脳膜に達していたという。
中耳炎の治ることも、雑菌の増殖を防ぐ力があることで納得できる。ペニシリン軟膏と一緒に使うと治りはいっそう早い。

※大谷孝吉著「クマ笹の不思議な効用」42〜47ページより引用

クマ笹エキスの漢方服用法

1.食間にのむ
副作用は杏林大学山本グループの北コクでは毒性が無いことが分かっているので、痛めた体内患部に接触するように食間に飲む。

2.クマ笹エキスはお湯に溶かして飲む
熱湯は貴重なカロリー、しかも活性エネルギーなので、患部の表面の毒素とよく反応するのでよい。漢方服用法はすべて、煎湯で温かいうちに、さましながら飲むことになっている。

3.同じ量を数回に分けてのむ方がよい
一度に飲んでしまうよりも、同じ量であってもなるべく多い回数に分けて飲む方がよい。

4.風邪をいいたら、その分、余計にのむ
風邪はウイルスで、増殖を防止するために、この分を通常分に加えて飲む。

5.アルコール、砂糖、金属イオンは控える
クマ笹エキスと親和力のあるものは好まない。クマ笹エキスと先に反応して、患部に回る量が少なくなり損をするから、差し控える。
また、クマ笹エキスをお湯に溶かすときは土瓶を使う。金属瓶、金属の箸を使うと、反応のかすが出来る。それだけ損をする。ただし体内のカルシウムイオンはガン腫瘍に対し、クマ笹エキスと協力して膜を作るから必要である。

6.就寝前のクマ笹エキス服用は効果がある。
クマ笹エキス約1ccを30度の熱湯に溶かして約5ccずつ分けて、ゆっくり飲む。その直後の飲食は効果を減らす。

※大谷孝吉著「クマ笹の不思議な効用」73〜74ページより引用

クマ笹と短期断食健康法

断食によって高血圧、糖尿病、慢性の難治病が治る。そして、最大の関心事は精力がつくということだ。これは魅力がある。そんな素晴らしいことがあるなら、喜んで実行してみようとなるが、いざ実施となると、よほど克己心の強い人でないとできない。2週間の断食はかなり手強い。第一、暇がない。酒・たばこをやめるというのも、いくらよいと言われてもやれない。腹八分でさえ我慢できないのに、2週間も断食とは死んだ方がましだということにある。 ところが、この断食は一日または一日半でよい。あなたは会社を休むことなく、土・日曜日にできる。短期だから身体が衰弱することもなく、断食失敗ということも起こらない。 この方法は、クマ笹エキスを服んで、絶食断食をわずか一日か一日半するだけでいい。二週間断食するよりも疲れないで、効き目が出るから、忙しいサラリーマンに最適。こんなユニークな断食はまたとない。

土曜日の夕食を断ってから、クマ笹エキスを服用して断食に入る。その夜は、いつものように寝る。翌朝いつまでも寝転んでいては従来の断食法で長期になる。違いはここから始まる。 朝起きて、なるべく空腹になる方法を好んでとる。

クマ笹エキスを服用する理由は、胃腸に障害を起こさないためのもの。絶食断食は必ずといってよいくらいに、胃の障害を起こす。これは胃に酸(ペプシン)が過剰になって、胃壁を自家消化するからだ。ひどいときには胃に孔があく。女性は胃酸過多症で便秘になりやすい。しかも女性も胃・十二指腸潰瘍が多い。空腹時に十二指腸の痛むのは潰瘍があるとみてよい。こんな時、クマ笹エキスを服用すると、胃壁に保護膜が出来てすぐに治る。女性の断食は、この準備がないと、うかつに出来ない。 胃・十二指腸潰瘍のある人は、断食道場(長期断食道場)では入門させない。動物実験でラットの場合に断食させて腸を結紮すると、胃の内面は出血はなはだしく、胃潰瘍となる。動物に人工胃潰瘍を作る確実な手段として知られている。

このクマ笹エキス服用断食法は、消化器が出血させないように完全防備するに役立つ。この防備をやってから、思い切り絶食断食を積極的に実施できるというもの。つまり、クマ笹エキス服用の断食法は副作用のない短期断食法ということができる。 絶食マラソンほど空腹状態となるものはない。これから、がぜん身体の調子が変わる。もともとマラソンは無理があっては意味がない。あくまで後遺症の残らぬマラソンで続けることだ。マラソンをしながらでも空腹は感じるし、疲れもするが、一方、疲れは回復状態であることが条件である。耐久マラソンも、一方において蓄積の疲れを持たないマラソンがよい。 空腹の効用は身体の中の余剰の脂肪、さらに、皮下脂肪に入っている有毒ミネラル、例えば水銀、カドミウム、ヒ素を排出するチャンスである。 断食は有害金属を排出する。有害金属は身体に執拗に浸蝕しているので断食までして追い出さなければ除くことはできない。少しでも、脂肪をとってしたのでは、追い出せる物ではない。

※大谷孝吉著「クマ笹の不思議な効用」144〜146ページより引用